結果:
- 日本において、フィリプス曲線の関係はかなり弱い
- 近年の日本において、オークンの法則はある程度成立しているが、予測ができるほど強い関係ではない。
- 昔の日本では、オークンの法則は成立しておらず、逆に完全失業率とGDP成長率が相当程度に強い関係を持っていた。
- 今の日本の潜在成長率は、約0.3%である。
と、まぁこんな感じ。
GoogleDocsに分析結果アップしようと思ったんだけど、数式やグラフが移らないから断念しました。
まぁ、計量経済学のいい訓練ですね。
P-W変換とか、授業で習ってない事も一通りやってみたら、あっという間に6時間費やしてました。
でも、マクロ経済学がいかに「いい加減か」、を身にしみておけたんで良かったと思います。
所詮経済学は、アメリカで生まれた学問だからね。
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