大掃除、と呼ぶには少しおおげさだが、
一日かけて部屋を整理してみた。
今年は「自宅」と呼ぶ場所が3回も変わったし、
ガラクタ類は比較的減っている方。
でも、この家に来てから、まともに荷物を整理する機会がなかくて、
ダンボールが隣にいる状態でずーっと生活をしてきたから、
整理整頓をという意味合いもこめて。
棚の中には、小学校の時にもらった年賀状とか、
二度と使わないであろうゲームボーイなんかが。
高校時代の旅行の思い出品とか、日記とかが出てくると、ついつい読んでしまう。
「家族の温かみ」って何だろう?とか中学時代の時から悩んでたんだなー、とか、
初恋の時の思い出の品を見て回想したり、とか。
そういう時間も豊かな人生には必要だから、全部捨てずに、
思い出として見返したい物は「中学時代」などと名前につけたボックスで整理する事に。
ちなみに、高校時代のボックスの中には当時受けたテストの記録があった。
理系はほぼ95点以上だったのに、文系は70点台だったんだな、自分。
そんな自分が文系学部に進学し、そしてファイナンスをやってる、ってのがちょっと不思議。
あと、捨てる分量が多かった物は本。
200冊くらい捨てる事にした。
将棋の定跡の本なんか、もう読まないしなー。と。
でも、約50冊ある将棋と囲碁の本は、高校1-2年の間で買って読破したものなんだよね。
しかも、本屋さんの立ち読みした物はその倍以上あったはず。
とすると、週に一冊は将棋の本を読んでたんだな、すげー。
こちらは、近藤先生のサインが入ったゴキゲン中飛車の本を残し、全て処分しようと思う。
さすがに著者から直接もらったり、サインしてもらった思い出のある本は捨てられない。
ちなみに、近藤先生とは二枚落ちで勝った経験があるなー。
あと、流し読みの自己啓発本も捨てた本の中に何十冊かある。
千円くらいの本を、どんどん買って、どんどん読んでいく。
そういう癖がついたのは、大学に入ってからかな。
社会人になった今でも、常に一冊以上の本がカバンに入ってる。
空いた時間を使って、色んな考えに触れて、自分の世界観を広げようとい試み。
結局人のアウトプットはインプットを組み合わせただけだからね、
インプットした者勝ちな気がする。
本を整理する時、必ず迷うのは、どういう順番で本棚にいれるか。
今乗僕の場合、部屋に本棚が2つある。
左の本棚は明るい茶色で、右の本棚は近代的な白。
左の本棚は根を詰めて「勉強」をする用にしよう、と決め、
上から哲学、歴史、経済学、商学、語学、等の本をまとめて入れた。
図書分類法と一緒で、やっぱり哲学→歴史→社会科学になるのは、
人間の心理が関係してるのかな?
右の本棚は、小説とか自己啓発本、旅行やスポーツ等の趣味に、芸術関連の本が並ぶ。
空間を作り上げるためには、コンセプトが必要。
「なんでもあり」だと、すごく中途半端な部屋になってしまって、居心地が悪くなるんだよな。
僕の場合は、実家に戻った意味は、
一日かけて部屋を整理してみた。
今年は「自宅」と呼ぶ場所が3回も変わったし、
ガラクタ類は比較的減っている方。
でも、この家に来てから、まともに荷物を整理する機会がなかくて、
ダンボールが隣にいる状態でずーっと生活をしてきたから、
整理整頓をという意味合いもこめて。
棚の中には、小学校の時にもらった年賀状とか、
二度と使わないであろうゲームボーイなんかが。
高校時代の旅行の思い出品とか、日記とかが出てくると、ついつい読んでしまう。
「家族の温かみ」って何だろう?とか中学時代の時から悩んでたんだなー、とか、
初恋の時の思い出の品を見て回想したり、とか。
そういう時間も豊かな人生には必要だから、全部捨てずに、
思い出として見返したい物は「中学時代」などと名前につけたボックスで整理する事に。
ちなみに、高校時代のボックスの中には当時受けたテストの記録があった。
理系はほぼ95点以上だったのに、文系は70点台だったんだな、自分。
そんな自分が文系学部に進学し、そしてファイナンスをやってる、ってのがちょっと不思議。
あと、捨てる分量が多かった物は本。
200冊くらい捨てる事にした。
将棋の定跡の本なんか、もう読まないしなー。と。
でも、約50冊ある将棋と囲碁の本は、高校1-2年の間で買って読破したものなんだよね。
しかも、本屋さんの立ち読みした物はその倍以上あったはず。
とすると、週に一冊は将棋の本を読んでたんだな、すげー。
こちらは、近藤先生のサインが入ったゴキゲン中飛車の本を残し、全て処分しようと思う。
さすがに著者から直接もらったり、サインしてもらった思い出のある本は捨てられない。
ちなみに、近藤先生とは二枚落ちで勝った経験があるなー。
あと、流し読みの自己啓発本も捨てた本の中に何十冊かある。
千円くらいの本を、どんどん買って、どんどん読んでいく。
そういう癖がついたのは、大学に入ってからかな。
社会人になった今でも、常に一冊以上の本がカバンに入ってる。
空いた時間を使って、色んな考えに触れて、自分の世界観を広げようとい試み。
結局人のアウトプットはインプットを組み合わせただけだからね、
インプットした者勝ちな気がする。
本を整理する時、必ず迷うのは、どういう順番で本棚にいれるか。
今乗僕の場合、部屋に本棚が2つある。
左の本棚は明るい茶色で、右の本棚は近代的な白。
左の本棚は根を詰めて「勉強」をする用にしよう、と決め、
上から哲学、歴史、経済学、商学、語学、等の本をまとめて入れた。
図書分類法と一緒で、やっぱり哲学→歴史→社会科学になるのは、
人間の心理が関係してるのかな?
右の本棚は、小説とか自己啓発本、旅行やスポーツ等の趣味に、芸術関連の本が並ぶ。
空間を作り上げるためには、コンセプトが必要。
「なんでもあり」だと、すごく中途半端な部屋になってしまって、居心地が悪くなるんだよな。
僕の場合は、実家に戻った意味は、
- 家族との関係修復
- 家事を一部Outsorceする事で時間を作り、勉強に使うする
という大きく分けて2つの目的があった。
なので、当然部屋は勉強をする場所というコンセプト。
イスもOkamuraのバロンチェアだし、机も幅が140cmくらいある。
整理された本棚が2つあって、とても気持ちいい。
気分よく新年が迎えられそうだ!