社会人になってから、「周りの期待を超える事」が習慣になっている。
何かの分析をしたり、何かのプレゼンをしたりする時、
相手の「こんな感じでやって欲しい」というレベルを感じて、
それを目指して作業をする。
ついでに、ちょっとだけそこからプラスαをつけてあげる。
そうすると、「良い部下」になれるんだと思う。笑
思えば、学生時代の時もそうやて生きてきたのかもしれない。
「やりたい」ベースではなく、誰かの「やって欲しい」ベースで活動をしていく。
それは、ある時は親の意向だったし、
ある時は「優秀な学生は留学に行く」というような、
社会的な風潮だったかもしれない。
それが、最近、久しぶりに自我が芽生えてる。
正確には、何をするか、よりもっと深いレベルでの違和感が出てきている。
人間の行動は氷山の一角だとする。
その下にはスキルとか能力・知識があって、
その更に下には性格とか価値観がある。
今までは、
価値観ってのはあまり気にせずに、性格を上手く管理しながら、
「スキルを利用して、与えられた成果を出す」
という事に集中してた。
でも、最近はその性格・価値観を取り戻す動きがあって、
「どういうのが自分らしいんだろう」
って考える事が多くなってる。
昔、稲盛和夫さんが
「仕事=能力×熱意×考え方」
というような話をしていたのを思い出して。
今は、能力がそこそ高くて、
熱意・考え方はNormalくらいだから、
とりあえず、なんとか仕事が回ってるんだろうな~と気付く。
取りあえずやる、ってのも大事な能力。
繁忙期は、余計な作業をいかに切り捨ててExecutionができるか、の勝負。
Executionこそ全ての前提。だから、現状は悪くない。
とりあえず、やる事ができてる。これってとても大事な事。
次は自分らしさというスパイスを加える番。
「熱意」が上手くまわり始めれば、
この仕事は丁寧にやろう、というような「考え方」も自然と出てきて、
もっとパワーアップできるかもしれない。
仕事だけじゃなく、人生が色んな方面でパワーアップできたらいいな。
何かの分析をしたり、何かのプレゼンをしたりする時、
相手の「こんな感じでやって欲しい」というレベルを感じて、
それを目指して作業をする。
ついでに、ちょっとだけそこからプラスαをつけてあげる。
そうすると、「良い部下」になれるんだと思う。笑
思えば、学生時代の時もそうやて生きてきたのかもしれない。
「やりたい」ベースではなく、誰かの「やって欲しい」ベースで活動をしていく。
それは、ある時は親の意向だったし、
ある時は「優秀な学生は留学に行く」というような、
社会的な風潮だったかもしれない。
それが、最近、久しぶりに自我が芽生えてる。
正確には、何をするか、よりもっと深いレベルでの違和感が出てきている。
人間の行動は氷山の一角だとする。
その下にはスキルとか能力・知識があって、
その更に下には性格とか価値観がある。
今までは、
価値観ってのはあまり気にせずに、性格を上手く管理しながら、
「スキルを利用して、与えられた成果を出す」
という事に集中してた。
でも、最近はその性格・価値観を取り戻す動きがあって、
「どういうのが自分らしいんだろう」
って考える事が多くなってる。
昔、稲盛和夫さんが
「仕事=能力×熱意×考え方」
というような話をしていたのを思い出して。
今は、能力がそこそ高くて、
熱意・考え方はNormalくらいだから、
とりあえず、なんとか仕事が回ってるんだろうな~と気付く。
取りあえずやる、ってのも大事な能力。
繁忙期は、余計な作業をいかに切り捨ててExecutionができるか、の勝負。
Executionこそ全ての前提。だから、現状は悪くない。
とりあえず、やる事ができてる。これってとても大事な事。
次は自分らしさというスパイスを加える番。
「熱意」が上手くまわり始めれば、
この仕事は丁寧にやろう、というような「考え方」も自然と出てきて、
もっとパワーアップできるかもしれない。
仕事だけじゃなく、人生が色んな方面でパワーアップできたらいいな。
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