2011年10月20日木曜日

英語

最近、英語を使う事が多い。

というか、日本語を使う事が少ない。

普段の何気ない会話が、気付いたら英語になっていて、

日本語がFluentではない状態の事が多い。

カタコトほどひどくないのだが、

感覚と合わない事が多い。


僕は日本語という言語が好きだ。

でも、それは聞き手として。

洗練された文学は日本語が好き。

英語よりも、深みがあるような気がする。

でも、残念ながら、僕にはその表現力が無い。

英語という言語は、ストレートに物が伝わりやすい言語。

だから、不器用な自分にとっては英語の方が便利。

ただ、それは、僕が英語の聞き手として不十分だからかもしれない。


もともとピアノをやっていたせいなのか、

日本語で話す際のちょっとした感覚の違いが気になる。

同じ和音を同じピアノで奏でたとしても音色が異なり、

その音色が世界観を作り上げていくのと同じ。

世界観を求めて同じ音の表現の仕方を何十通りも試さないと気が済まない。

でも、日本語を話す時、僕にはその「何十通り」を考え出すレパートリーがない。

それにも関らず、ピアノで表現したい以上に、伝えたい感覚・世界観は存在する。

だから、日本語でコミュニケーションをする時にStruggleする。


すると、英語に逃げたくなる。

思った事を思った通りに口に出す、荒い感覚の世界。

そのうち、英語からドイツ語に逃げ、ドイツ語からフランス語に逃げるのだろうか?

どんなレベルでも、表現する、って難しい。


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