人間関係だけでなく、Soft skillはとても低いのではないか、と感じる。
ケルンで学んだLeadership Theoryに基づいて、現状を考えてみる。
1. Traits approach
Leaderになるべき人は次のような資質を備えているらしい。
- Inteligence (4)
- Self Confidence (5)
- Deterination (4)
- Integrity (3)
- Sociability (1)
各項目の右側にあるのが自己評価。
これまでの人生はいつも自信満々で、
最後適当に手抜いても、それなりの結果が出てしまうのだよねー。
幼稚園の時から、
「やればできるお利口さん」「最後のツメが甘い」
と言われたっけ。変わってないなー。
Traitとは変わらない、先天的なものらしい。
2. Skills approach
Katzの研究によると、リーダーには以下の3つのスキルが必要である。
そして、その重要度は社内のポジションによって変わる。
- Technical Skills
- Human Skills
- Conceptual Skills
どんなポジションでも必要になるのがHuman SkillであるとKatzは言うが、
僕にはそれが欠けている。
幸い、この理論ではSkillとは獲得できる物なので、経験と訓練を積めばよい。
3. Style approach
Blake & Moutonの研究によれば、Leadershipには二つの軸があるらしい。
- Concern for people
- Concern for production
普通の人はMain styleと、それが上手くいかない時のback-up styleがあるらしい。
僕のmain styleは"Produce or Perish"なのかなー。
Back-up styleは大学時代で身に着いた"Paternalism/Maternalism"なのかもしれない。
やっぱり、超がつくほどのTask focusなんだよねー普段。
4. Situational approach
やっぱり、超がつくほどのTask focusなんだよねー普段。
4. Situational approach
会社で上司が上手なーと思うのはここ。
部下のCompetencyとCommitmentの度合いに応じてリーダーシップを変えましょう、という物。
おそらく、Delegating Styleを意識的に取ってるんじゃないかな、という気がする。
Less task input + social supportという感じ。
5. Expectancy Theory
McClellandのAcquired needs theoryによると、
- Need for achievement (5)
- Need for affiliation (2)
- Need for power (5)
の3つが人間にはあるらしい。
職場ではいい感じだなー。
電話やメールで同期と連絡取りながら、仕事も仕事以外も、色々と回していく。
6. LMX Theory
Leadershipはinteractionの事であり、
内輪グループ(in-group)と、その他(out-group)になってしまいがちらしい。
Stranger-Acquaintance-Partner
の3ステップがあるけど、
Communicationが原因で、僕はStrangerで終わる事が比較的多いのかもしれない。
ここは変えなきゃいけない壁かも。
7. Goal Setting Theory
実はgoalが難しいほどやる気が起きるのではないか、という理論。
今の仕事のゴールは、a bit above my level, but not too highって感じなのかな?
でも、どんどん成長できてるのが自分で実感できてるのはすごい事。
High performance Cycle (Locke & Latham, 2002) で考えるとちょうど良い。
Performance→Satisfaction→Willing to commit to new challenges
というサイクルなので、僕が、自分が思うスピードで成長してると、
ちょうど良いスピードかもしれない。
8. Self-determination theory
僕がよく息詰まる理由を的確に表してるのがこの理論。
ざっくり話すと、GoalがExternalizedかInternalizedかという話。
僕のMotivationはExtrinsic Motivationである事が多い。
External Regulation-Introjected regulationくらいの意識しか持っておらず、
それでもそれなりにやれる能力はもってるけど、いざという時弱い。
これは、僕が弱いというよりも、目標の重要度が低いという事。
この理論が不完全なのは、Intrinsic Motivationのcauseを明確にできていない点。
分かるなら教えて欲しいわ~!
とりあえずこれくらい。
大学で勉強した事を今にあてはめると、とても勉強になる事が多い。
ケルンでは、MBAの人と一緒に授業受けてたんだもんなー。
そりゃ、基本的にそうなっていくわなー。
少しジョギングして頭冷やしてこよう。
の3ステップがあるけど、
Communicationが原因で、僕はStrangerで終わる事が比較的多いのかもしれない。
ここは変えなきゃいけない壁かも。
7. Goal Setting Theory
実はgoalが難しいほどやる気が起きるのではないか、という理論。
今の仕事のゴールは、a bit above my level, but not too highって感じなのかな?
でも、どんどん成長できてるのが自分で実感できてるのはすごい事。
High performance Cycle (Locke & Latham, 2002) で考えるとちょうど良い。
Performance→Satisfaction→Willing to commit to new challenges
というサイクルなので、僕が、自分が思うスピードで成長してると、
ちょうど良いスピードかもしれない。
8. Self-determination theory
僕がよく息詰まる理由を的確に表してるのがこの理論。
ざっくり話すと、GoalがExternalizedかInternalizedかという話。
僕のMotivationはExtrinsic Motivationである事が多い。
External Regulation-Introjected regulationくらいの意識しか持っておらず、
それでもそれなりにやれる能力はもってるけど、いざという時弱い。
これは、僕が弱いというよりも、目標の重要度が低いという事。
この理論が不完全なのは、Intrinsic Motivationのcauseを明確にできていない点。
分かるなら教えて欲しいわ~!
とりあえずこれくらい。
大学で勉強した事を今にあてはめると、とても勉強になる事が多い。
ケルンでは、MBAの人と一緒に授業受けてたんだもんなー。
そりゃ、基本的にそうなっていくわなー。
少しジョギングして頭冷やしてこよう。
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