限りある資源をどう使うのか、
っていう事を考える時に、
コストパフォーマンスという考え方が欠かせない。
世の中には、「全てパーフェクトだけども高い」という選択肢がある。
その一方で、「ある方面においては決定的にイマイチだけど、まぁまぁ安い」
っていう選択肢がある事を見失う事が多い。
その時に、「何のためにそれをやるのか?」っていう目的意識を持ってないと、
無意味な出費をしてしまう事が多い。
例えば、僕はワインラバーだけど、
どんな場面でもいいワインを飲もうとはしない、
という面で、コストパフォーマンスを常に考えてる。
ショップで買って、家で飲むと3,000円のワインは、
普通のレストランで飲むと7,000円くらいする。
グラスだと、800-1,200円くらいする。
いいお店で女の子と二人でムードを作りたい時は、
レストランでそこそこのワインを買う。
でも、相手がワインに詳しくなかったら、
「ワインがある」という事が大事なので、
中くらいの値段のワインで十分。
無理して高いワインを買わず、お手頃ワインで楽しむのも一つの幸せ。
逆に、ワイン大好きの友達とワインを味わう会を企画する時は、
友達の家でやったり、BYOでワインを持ち込ませてくれるお店でやる。
美味しいワインは、自分でこだわって選ぶ。その代わり、料理はそこそこで十分。
一本1,000円で持ち込ませてくれるお店、っていうのは結構あって、便利なのです。
どんなシチュエーションでも、自分の満足度に影響する要因が1-2つあり、
実はどうでもいいというメトリックスがたくさんある。
世間的に見ればいいワインをたくさん空けてるので、贅沢してるように見えるけど、
今日の目的を決めて、お金の使い方にメリハリを効かせてる。
高級店に行って、湯水のごとくお金を使う、という事は絶対にしない。
っていうか、高級な料理に高級なワインをぶつけると、
料理とお酒が喧嘩して、どっちが主役か分かんなくなっちゃうし。笑
ちゃんと考えて、節約して、でも自分が満足できるように計算してる。
だから、ワインに限らず、他の人とは違った資源配分になることが多い。
CPAの勉強には100万円を投資し、
ワインスクールに50万円くらい投資したのは、
実は安いかったなて思ってる。
でも、突然誘われた夕飯で5,000円使うのは高いなって思うし、
夕食会のために少し前から準備した10,000円の高級ワインを親友と飲む時は安いなって思う。
初任給で買ったのは、勉強用のイス10万円。これも安い買い物だった。
多分、僕は凄くケチで、でも凄く思い切りがいいんだと思う。
という訳で、多様な価値観を肯定しつつ、
自分の金銭感覚には介入されたくない。
これからも、お金の出費には厳しく、でも、自分のためにはお金を惜しまず、
メリハリを持ったお金の使い方をしたいな、って思う。
っていう事を考える時に、
コストパフォーマンスという考え方が欠かせない。
世の中には、「全てパーフェクトだけども高い」という選択肢がある。
その一方で、「ある方面においては決定的にイマイチだけど、まぁまぁ安い」
っていう選択肢がある事を見失う事が多い。
その時に、「何のためにそれをやるのか?」っていう目的意識を持ってないと、
無意味な出費をしてしまう事が多い。
例えば、僕はワインラバーだけど、
どんな場面でもいいワインを飲もうとはしない、
という面で、コストパフォーマンスを常に考えてる。
ショップで買って、家で飲むと3,000円のワインは、
普通のレストランで飲むと7,000円くらいする。
グラスだと、800-1,200円くらいする。
いいお店で女の子と二人でムードを作りたい時は、
レストランでそこそこのワインを買う。
でも、相手がワインに詳しくなかったら、
「ワインがある」という事が大事なので、
中くらいの値段のワインで十分。
無理して高いワインを買わず、お手頃ワインで楽しむのも一つの幸せ。
逆に、ワイン大好きの友達とワインを味わう会を企画する時は、
友達の家でやったり、BYOでワインを持ち込ませてくれるお店でやる。
美味しいワインは、自分でこだわって選ぶ。その代わり、料理はそこそこで十分。
一本1,000円で持ち込ませてくれるお店、っていうのは結構あって、便利なのです。
どんなシチュエーションでも、自分の満足度に影響する要因が1-2つあり、
実はどうでもいいというメトリックスがたくさんある。
世間的に見ればいいワインをたくさん空けてるので、贅沢してるように見えるけど、
今日の目的を決めて、お金の使い方にメリハリを効かせてる。
高級店に行って、湯水のごとくお金を使う、という事は絶対にしない。
っていうか、高級な料理に高級なワインをぶつけると、
料理とお酒が喧嘩して、どっちが主役か分かんなくなっちゃうし。笑
ちゃんと考えて、節約して、でも自分が満足できるように計算してる。
だから、ワインに限らず、他の人とは違った資源配分になることが多い。
CPAの勉強には100万円を投資し、
ワインスクールに50万円くらい投資したのは、
実は安いかったなて思ってる。
でも、突然誘われた夕飯で5,000円使うのは高いなって思うし、
夕食会のために少し前から準備した10,000円の高級ワインを親友と飲む時は安いなって思う。
初任給で買ったのは、勉強用のイス10万円。これも安い買い物だった。
多分、僕は凄くケチで、でも凄く思い切りがいいんだと思う。
という訳で、多様な価値観を肯定しつつ、
自分の金銭感覚には介入されたくない。
これからも、お金の出費には厳しく、でも、自分のためにはお金を惜しまず、
メリハリを持ったお金の使い方をしたいな、って思う。