2011年7月26日火曜日

上司とのレビュー

今日は、FMPのPre-1stのレビューしました。

何より一番の成果は、自分の伸び代が見えた事。

ここまでの4ヶ月弱、

「ここまでやれば十分でしょ」と目指す目標を立て、

そこに向かって自分なりに精一杯努力をした。

その結果、上手くできた事も、できなかった事もあった。


今までの環境だったら、

「金森君、よく頑張ったね」って感じの評価になったんだったんだろうけど、

でも、上司からは

「もっと、ああいう事も、こういう事も、できたよね」と言われた。

自分の目指してた目標よりも、はるか上の世界があって、

そのレベルまで求められてたんだな、って後から気づく。


最低限のところではちゃんと"Meet expectation"はしてた。

だから、これは失敗なんかではない。もっと上手くやる方法を発見しただけ。

自分より凄い人に、自分の事を見てもらっていて、

しかも、Fairに厳しく評価してもらえた事がとても嬉しかった。。。


先日の牧野さん&冨山さんは講演会で

「入社2-3年面で成果を出そうとする事自体が間違っている」

と言っていた。

若いウチは色々経験して、色々失敗をして、たくさん学ぶに限るらしい。

今日のfeedbackでは、

「入社してすぐの早い時期から成果を出そうとし過ぎていて、全体像が見えないまま作業をしてしまい、二度手間になってしまったケースがあった」

と言われた。

成果は出さないといけないけれど、成果を求めるのは良くないのかもしれない、

と振り返ってみて思う。

若いウチは色々学べ、なのかな。

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