何より一番の成果は、自分の伸び代が見えた事。
ここまでの4ヶ月弱、
「ここまでやれば十分でしょ」と目指す目標を立て、
そこに向かって自分なりに精一杯努力をした。
その結果、上手くできた事も、できなかった事もあった。
今までの環境だったら、
「金森君、よく頑張ったね」って感じの評価になったんだったんだろうけど、
でも、上司からは
「もっと、ああいう事も、こういう事も、できたよね」と言われた。
自分の目指してた目標よりも、はるか上の世界があって、
そのレベルまで求められてたんだな、って後から気づく。
最低限のところではちゃんと"Meet expectation"はしてた。
だから、これは失敗なんかではない。もっと上手くやる方法を発見しただけ。
自分より凄い人に、自分の事を見てもらっていて、
しかも、Fairに厳しく評価してもらえた事がとても嬉しかった。。。
先日の牧野さん&冨山さんは講演会で
「入社2-3年面で成果を出そうとする事自体が間違っている」
と言っていた。
若いウチは色々経験して、色々失敗をして、たくさん学ぶに限るらしい。
今日のfeedbackでは、
「入社してすぐの早い時期から成果を出そうとし過ぎていて、全体像が見えないまま作業をしてしまい、二度手間になってしまったケースがあった」
と言われた。
成果は出さないといけないけれど、成果を求めるのは良くないのかもしれない、
と振り返ってみて思う。
若いウチは色々学べ、なのかな。
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