CFOの話を直接聞く機会を通じて、LeaderへのExposureを増やそうとか。
なんか、「Exposure=良いこと」みたいな感じになってるけど、
そもそもExposureというGE用語はどういう意味ですか?
というのを真剣に考えてる人は少ない気がする。
英語の普通のexposureの単語は、「露出」とか「さらす」とかいったところだろうか?
でも、Leaderの前にさらされるのがいい事か、と言われたら微妙。
ただCxOの前に出ていくだけだと、無意味に終わってしまうケースだってある。
じゃあ、どうすればいいのだろうか?
Leaderの話を聞くのは、
どういう人間がLeaderで、どういう事を考えていて、
といった事を学ぶため。
色んな事を感じとって、
それを自分の身にするためにleaderへの"exposure"をされる。
それができていると、とても良い事、
というのがよく聞く「模範解答」。
でも、僕が思うに、もっと感性的なところが大事。
モネの絵を子供が見る時に受ける好影響に似てる気がする。
だから、電話で声を聞くのではなく、直接会う事が何より大事という気がする。
それこそが、"exposure"なのかな、という気がする。
空気感を感じる事が何より大事、という気がするのです。
同時に、GEでLeaderへexposedされるだけでなく、
仕事の中でも外でも、自分が色んな物にexposedされなければいけないと思う。
一流のホテルに泊まったっていいし、美術館を見に行ってもいい。
変な話、一流の高級クラブに入って、接客を体験してみるのもいい。
そういう、色んな事の積み重ねが、自分の感性に響いていって、
10年後、20年後に大きな力になってる気がする。
というか、なってるといいな~。
だから、"Exposure"を日本語にするなら、「体験する」なのかなと今の僕は思うし、考える。(笑)
まだ、入社したてだから、色々経験していくうちに解釈は変わっていくんだろうけど。
結局、僕の感性に響いてきてるのは、
小学校の時、アメリカに住んでた事、
カーネギーホールによく連れて行ってもらってた事、
色んな国に旅行に連れて行ってもらった事、
中学高校の修学旅行で、色んな文化に触れられた事、
高校でリーダー塾に参加した事、
大学で合唱団でトップの音楽家のこだわりを経験した事。
異国へ留学を経験した事・・・
色んな事へのexposureがあった事のような気がする。
この3連休。色んな事をしよう。
いや、この3連休に限らずだが。笑笑
2 件のコメント:
お元気そうでなにより。
tiko>>
元気だよ~。
最近、ちょっとまた体調崩してるけど。
でも、元気にやっとるよー。
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