2010年10月11日月曜日

ケルン観光

Bielefeldという町に留学してる友達が我が家に来て、

週末をケルンで一緒に過ごしました。

ケルンを観光気分で回るのって、

実は久しぶりで面白かった。


彼女は、友人の紹介で出会って、

会うのは実は2回目なんだけど、

あっという間に話が深く落ちていって、とても面白い。


彼女と話していて一番の得た事は、

自分の恋愛観・人間関係観に内在する矛盾に気づけた事。

僕は、一対一での深い人間関係を欲している。

自分の悩みを相談できたり、相談事を共有したり、

自分の話しを聞いてくれるような人。

そして、自分にないような視点を持っていて、

僕の世界を広げてくれる人。


一方で、僕は他人に悩みごとを相談する事は全くしない。

自分の悩みを他人に言っても無意味で、

結局は自分が向き合って解決しなければいけない事を知っている。


だから、そもそも相談しないのに、相談できる関係の人を欲しがってる。

なんでだろう?自分でも分からない。

この矛盾、どこかで解決しなければならない。

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