開けてみたら、
"Dear Toshiki, All my best wishes from Cologne"
とかかれた紙と、
ケルンで履修した授業で書いたレポートがコメント付きで返って来た。
授業名:Hauptseminar: The political system of the EU: Governance and Institutions- "Europe at work: Berlin and Brussels"
この授業、EUの政治に関して好きなテーマを選んで、
そこから自由にレポートを書くという物。
6,000 Word以上書いた、自分にしては大作だった。
成績が出るのが4月頃で、慶應の成績には組み入れられなかったんだけど、
でも、一番頑張った授業だったから、成績が気になってた。
そしたら、なんと、1,0(A+)がついて返ってきた。
ドイツでも、自分の頑張りが認められて結果が出せた、という事が嬉しい。
ドイツ語の授業で82% (C)ってなった時はどうしようかと思ったけど、
頑張って取り組んだら、きっちりAを取れた。
もう一つ、本気で取り組んだ授業(Financial Statement Analysis & Security Valuation)は、
ケルンで一番エグイという噂で、
結果は、Aは該当者無しで、Aに限りなく近いB+だった。
だから、とにかく良かった。
ちなみに、教授のコメントは、
"You did excellent research- very comprehensive and relevant sources! Very well written; clear structured, thoughtful! A pleasure to read!"
と。最高の褒め言葉だな。
大学時代の勉強を振り返ってみると、
- 慶應:金時計
- Sciences-Po: A+
- Cologne: 最初は苦戦するも、徐々に適応し、結果的にはA+を取る。
と、これ以上にない出来。
さて、就職後もこれに負けないくらい頑張るぞー!
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