2011年5月11日水曜日

from Cologne

ケルンの大学の教授から封筒が届いた。

開けてみたら、

"Dear Toshiki, All my best wishes from Cologne"

とかかれた紙と、

ケルンで履修した授業で書いたレポートがコメント付きで返って来た。

授業名:Hauptseminar: The political system of the EU: Governance and Institutions- "Europe at work: Berlin and Brussels"


この授業、EUの政治に関して好きなテーマを選んで、

そこから自由にレポートを書くという物。

6,000 Word以上書いた、自分にしては大作だった。

成績が出るのが4月頃で、慶應の成績には組み入れられなかったんだけど、

でも、一番頑張った授業だったから、成績が気になってた。


そしたら、なんと、1,0(A+)がついて返ってきた。

ドイツでも、自分の頑張りが認められて結果が出せた、という事が嬉しい。

ドイツ語の授業で82% (C)ってなった時はどうしようかと思ったけど、

頑張って取り組んだら、きっちりAを取れた。

もう一つ、本気で取り組んだ授業(Financial Statement Analysis & Security Valuation)は、

ケルンで一番エグイという噂で、

結果は、Aは該当者無しで、Aに限りなく近いB+だった。

だから、とにかく良かった。


ちなみに、教授のコメントは、
"You did excellent research- very comprehensive and relevant sources! Very well written; clear structured, thoughtful! A pleasure to read!"
と。最高の褒め言葉だな。


大学時代の勉強を振り返ってみると、
  • 慶應:金時計
  • Sciences-Po: A+
  • Cologne: 最初は苦戦するも、徐々に適応し、結果的にはA+を取る。
と、これ以上にない出来。


さて、就職後もこれに負けないくらい頑張るぞー!

0 件のコメント: