2008年11月3日月曜日

経済発展

『すべての経済はバブルに通じる』

の序文に、
  1. お金はなぜ殖えるのだろう?
  2. 経済はどうやって成長し続けるのだろう?
  3. 資本主義とは何だろう?

と三つの質問が書いてありました。

1については、金融的には「投資に対するリターン」でしょうか?

ミクロ的には、「取引・生産活動を通じて、より需要がある物へと変化していった。」でしょう。

マルクス的には、「剰余価値の増大」でしょうね。

3については、「資本を所有する人(現代風に言えば株主)が、資本(マルクス風の言い回し、「会社」の意味)を支配する」という考え方、でいいのでしょう。

ただ、2は分からなかった…。

考えれば考えるだけ不思議だよね。

1の問題から発展さえて、全社会について考えてるだけなんだけどね。

中央銀行が資金供給しない限り、貨幣量は不変なわけだし。

でも、ここが分かってないと、経済学部だなんて胸張っていえないですね…。苦笑

う~ん、頑張ります…

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