の序文に、
- お金はなぜ殖えるのだろう?
- 経済はどうやって成長し続けるのだろう?
- 資本主義とは何だろう?
と三つの質問が書いてありました。
1については、金融的には「投資に対するリターン」でしょうか?
ミクロ的には、「取引・生産活動を通じて、より需要がある物へと変化していった。」でしょう。
マルクス的には、「剰余価値の増大」でしょうね。
3については、「資本を所有する人(現代風に言えば株主)が、資本(マルクス風の言い回し、「会社」の意味)を支配する」という考え方、でいいのでしょう。
ただ、2は分からなかった…。
考えれば考えるだけ不思議だよね。
1の問題から発展さえて、全社会について考えてるだけなんだけどね。
中央銀行が資金供給しない限り、貨幣量は不変なわけだし。
でも、ここが分かってないと、経済学部だなんて胸張っていえないですね…。苦笑
う~ん、頑張ります…
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