2008年11月2日日曜日

父親

最近、家族内で問題が生じて、大もめしました。

その様子を一部公開しましょう。

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まず、母親が問題に気づき、僕にヘルプを求める。

僕はその場で、思いつく限りの原因を考え、対応しようとするも実らず。

母親が父親に連絡し助けを求めるも、父親も解決策が思い浮かばず困る。

数日後、僕が真の原因に気づき、母親に連絡。原因は、僕が行ったある契約の契約者変更によるもの。

母親が父親にそれを伝える。

翌日、父親から解決方法の詳細のメールを受け取る。それは、解決には僕が行動する事が必要。

(ここまでは普通のやりとりなんですが…)

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僕は近場は非常忙しいので、3・4日後に対応すると話し合って決める。
(↑日中にしか対応できないと思っていた母親と、いつでもできると知っていた自分には認識レベルの違いはあった)

(二日後、翌日or翌々日頃に解決策を実行する予定の時)

父親からメール「今日中にActionを取るように。」

僕の返信「今日は不可です。」

午後10時帰宅:メールを見た母親が隣で今日中に行動しろと騒ぎ出す。

僕は10時~12時半までSkype会議があるので無理だと断る。

そしてSkype会議終了。

12時半になり、風呂に入り寝ようとするも母親に行動するまで寝かせないといわれ、しぶしぶ作業を行う。

午前2時まで作業、その後母親から「なぜもっと早く行動しないのか?」と説教されかかるも、明日・明後日に行動を起こせば良いと言ったのは自分だった事に1時間後に気が付き落ち着く。(午前3時)

僕から父親へのメール「今後このような事が続くと、学業上・健康上に支障をきたす可能性があるので対応できない。」

父親のメール:一部問題があり、まだ解決できていないと怒る。更に、
「必要なこと直ちにActionが取れないなら、契約者となる資格は無い。必要なことはたとえ5時間費やしてもやってもらう。 」
と書く。

調べてみると、残りの問題は自分以外の契約関係者が暗証番号などを忘れた事が原因だと分かり、数日後に解決。

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えっと、こんな詳細ないきさつはどうでもいいんです。

(もっと聞きたいという奇特な方には、直接お伝えしますよ。笑)

ここから考えた事が大事で、挙げていくと

  • (父親にされたように)理由もなく自分の行動・予定を変更させようとすると、非常に腹が立つ。一般的には、ロジックを説明せずに権力でもって相手を動かそうとする人間は嫌われる。(ちなみに父親は海外の法人で取締役を務めているようだが、企業内でこのような行動を起こしているとしたら、社内の人間はうんざりしているのだろう…)
  • (母親が父親の意見にしたように)一度自分の発した意見・考えを、自分より権力がある人間が意見を発したとたんに、そちらに同調するように変化させる、というタイプの人間の言う事はだんだん信頼されにくくなってゆく。
  • (僕と母親の間であったように)言葉には限界があり、同じ言葉を聞いていても異なった認識をする事が多々ある。

こんな感じですかね?

でも、会社で働くなら、今回の父親みたいな上司には絶対になりたくないです。

久しぶりに反面教師でしたね。苦笑

父親との間は相変わらず良くないですが、まぁポジティブにいい勉強だったと捉えましょうか。

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