銀行の人も、お店の店員も、
「英語喋れますか?」と聞くと、
「ちょっとだけね。」って答えるんだけど、
ガンガン喋ってきてくれて、
僕としてはとても助かる。
買い物してる時に、
店員さんがEnglisch(スペルミスではありません)と言った時の発音が理解できないと、
今度はフランス語で話しかけてきたりなんかして、
と共に、ヨーロッパの多言語性にびっくりする。
ちなみに、一番驚いたのはホームレス。
最初は、相手がホームレスとは知らずに、
色々話しかけられてきたから、
「ドイツ語はあまり分からないのです…」
とドイツ語で答えたら、
「じゃあ、英語は?」
と聞かれた。
「分かりますよ!」と答えたら、
"Litttle... Tiny... Bit of... Money... Coin..."
なとど小さな声で考えた上で、
"Do you have a small penny?"
と、上手く言葉を選んでた。
その言語センスに感動して、思わず数セントあげちゃった!
この状況において、こういうフレーズが出てくる人が、
特に"penny"って単語で「ほんの少しだけ」というニュアンスが表現できる日本人が、
何人いるのだろうか?と考えてしまった。
もちろん、ボキャは完璧ではないけど、
(それは僕も同じです。俺は完璧だ!と思ってる皆さん、incandescenceって何か知ってますか?白熱灯の事です!日常用品ですが、知らない人も多いでしょう!)
発音は、ほぼ完ぺきで聞き取りやすい。
たまに、母音がちょっと深めになったりするくらいで、
それはそれで、方言として面白いな、
という程度の物です。
英語が通じるって、素敵!
日本も、英語で全てができるようになるといいな。
帰国したら、中国人観光客になりすまして、
英語で全部やってみようかな。笑笑
0 件のコメント:
コメントを投稿