参加者は、僕以外は外銀とコンサルで、アウェーだったような。。
でも、高校の同期何人かと再会する事ができました。
アメリカ時代のクラスメートもいたのですが、残念ながら思い出せず…。苦笑
さてさて、何人かと話して感じたのは、
特に外銀の人は、交流関係を「人脈」と捉えてる事。
「ビジネスの情報源として知り合いを増やしておいた方が良い」
って言う人が大半で、少しビックリでした。
間違いではないんだけどね。
同じ人と会ってても、仕事中はビジネスの相手として捉えるけれども、
オフの時間で飲む時まで「人脈」として捉えられると堅苦しい。
自分で立ち上げたベンチャーの社長さんとかにもその傾向があるよね。
あと、会社名で勝ち誇ってるヤツもいる。
超一流コンサルの人は、その他のコンサルの人に対して優越感があるのが、
会話の中から感じられる事もある。
超一流のコンサルに入って、高額なオファーをもらったとしても、
就職する前の段階では、まだ能力差があるわけじゃないのに。
僕は、仲間とは完全Offで、なるべくフラットに話したいな。
年収の話とか、仕事の話とかする時も、
相手の懐具合を探るんじゃなくて、ただ純粋に相手の事を知りたいだけ。
生活スタイルの一環だもん。
でも、何年か経ったら、同じ同期の間でも年収に差がついてくるんだろうな。
300万、700万、2000万の人といると思うけど、
僕はこの3人と対等に接する事ができるだろうか?
自分が仮に300万だったとしても、2000万の人には劣等感を感じず、
自分の仕事や生活に誇りをもってやっていたい。
逆に、自分が2000万になれたとしても、
300万の友達と一緒に、普通のランチをして、他愛もない話をしていたいな。
いずれにせよ、明日から就職。
最初一週間くらいは研修が続くけれども、
早く社会にバリューを出せるようになって、
誇りを持って仕事ができるようになりたい。
会社名で自分を誇るんじゃなくて、
自分のやってる仕事を誇れるようになりたい。
ちょっと怖いけど、ちょっと楽しみ。
とりあえず、OnもOffも頑張ろうと思う。