2011年3月16日水曜日

卒業

ついさっき、慶應義塾大学の卒業式を中止する事が決定されました。

これに伴って、23日に予定していた
  • 日吉記念館前列の指定席で参加するはずだった卒業式
  • 学位記の授与
  • 慶應義塾大学表彰規程により表彰される、表彰状授与式
  • PCPを修了した証明である、PCP Graduation Ceremony
の4つの公式イベントが全て中止。

大学生活の4年間の最後のけじめをつける式に参加する事なく、

僕の学生生活は終わりを迎えるらしい。


まぁ、PCPの代表として立候補して色々経験をし、

まだ新しいPCPのプログラムを修了し、


課外活動も色々と経験し(合唱、釣り、政治家インタビュー、などなど)

大学の成績もそれなりに取ったし

それなりには満足。

悪くはないんだろうな、と思う。


でも、「慶應義塾大学経済学部卒業」となる訳だけど、

地震が起こった時、なぜ円高になったのかは説明できない。

なぜ生活関連物資の買いだめが起こってるのに値段は上がらないのか、もよく分からない。

すると、自分、まだまだだな、と感じてしまう。


今までの考察は…


<簡単なM-Fの小国モデル>
  1. Y=C(Y)+I(r)+G+CA(e)
  2. M=L(r,Y)
  3. r=r*
  4. M=D+eR
の場合、3式で利子率が規定され、2式で国民所得が規定される。

だから地震の影響を消費/投資の低下と捉えると、

1式よりCAの上昇、つまりeの上昇で、円安を意味する。

このモデルだと、円高とは逆の結果になるからNG。

実際、地震後は利子率は上昇したから、日本は小国じゃないという事か。

日本国民としては一安心。笑


<二カ国モデル>
  1. y=δ(e-p)-σr+fy*+u
  2. y*=-δ*(e-p)-σ*r*+f*y
  3. h-p=-λr+φy
  4. h*-p*=-λ*r*+φ*y*
  5. r=r*
典型的なIS-LMを二つ繋げたようなモデルを考えると、

地震の影響はおそらくu(その他の要因)の低下として表れ、

そうすると、
  • 為替/物価の動き方は不明(Ambiguous)
  • 利子率の低下
  • 自国GDPの低下
  • 相手国のGDPの低下
の4つが結論として得られる。

でも、利子率は上昇してるんだよな。

だからおかしい。


専門は国際経済学だったはずなんだけどな。

世の中、分からない事がたくさんある。


日本国債自体が相当量のリスクを抱えてるから、

今回の地震を機に

「日本にカネ貸すのはヤバいんじゃね?」

という投資家が増えて、日本のカントリーリスクが認識され、

利子率が全般的に上がったという事だろうか?


仕事が始まるまで、あと2週間だけ自由な時間がある。

友達と会う予定も結構キャンセルだし、

家から都内に出るのもそう簡単ではなくなってきている。

だから、今は絶好の勉強するチャンスだと思う。

名古屋で何冊か本を仕入れておいたから、

今のうちに読んでおこうと思う。


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