経済学部K君と話すときは、
「これは○○で××だから貸方だよね。」
と論理的に説明する感じになるんだけど、
公認会計士を目指す商学部H君は、
「××の時はとりあえず借方だよ。」
という認識でした。
H君によれば、資格学校では、とりあえず正しく計算できるように、理屈抜きで教えるんだって。
公認会計士試験受かる人でも、本質を理解してるとは限らないみたい。
って事は、公認会計士の人よりも普通の人な方が、
簿記の本質を理解できている可能性だってあるんだね。
資格なんかにビビる必要無いし、
大事なのは、本質をいかに理解しているか、
そしてそのための勉強・努力・精進。
まぁ、資格はシグナリングくらいのつもりで。
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