人生の周期のスピード。
どんな人にも、調子が良い時と悪い時はあって、
それがそこそこ一定のペースで代わる代わる来るんだけど、
そのスピード感が人によってバラバラ。
この前あった早稲田の子は約6カ月、
慶應の子は約2-3カ月で一週するらしい。
僕はというと、高校の時から2年半~3年で1周期。
皆に言うと、必ず「長いね!」と驚かれる。
調子が良い時は、半年以上続くので、
その時期に知り合った友達は、
「金森すげー!」みたいになる事が多くて、
逆に、停滞期に知り合った人たちは、
「内向きで地味な人~。」
って感じに僕を受け止めるのかもしれない。
調子が良い時間が長く続くという事は、
それだけ色々な活動ができるという事。
だから、僕は色々な事に挑戦するんだけど、
どれも、そこそこの成果を出せる。
まぁまぁの努力で、そこそこの成果を出すのは、僕の得意技。
ほぼ全ての事で、普通の人の6割くらいの努力で、
8割くらいの成果が出せるように思える。
調子が上がってる時期は、
複数の活動をやりながら、
いずれも高レベルで維持していけるから、
周りからは、凄いヤツ、と評価される事が多い。
ただ、問題なのが停滞期。
実は、今年の3・4月頃からずーっと停滞期なのだが、
なかなか抜け出せない。
大学の宿題とか、必要な事は最低限はやるんだけど、
それ以上の事がなかなかできない。
といっても、その最低限のレベルが、
「成績Aをきっちり取りきるくらいのレポート」
とか、
「1カ月でドイツ語検定3級に受かるくらいの勉強」
だから、他人からは停滞期には気づかれない事が多い。
僕の得意技は、人より少ない努力で、
そこそこの成果を上げる事。
とはいえ、自分の時間を凄く必要としていて、
何時間か悩みっぱなしだったり、
パソコンを前にして、何時間も無駄に過ごしたり、
と、目も当てられない状況が続く。
これが半年以上続くのが、難点。
人より少ない努力で、そこそこの成果を上げる事はできるが、
そこから更に頑張って、完璧に仕上げる事は苦手。
おおざっぱに適当に仕上げて、それでおしまい。
こらへんは、小学校時代から言われ続けている僕の欠点。
ちょっと、自分の欠点をさらけ出した日記でした。
でも、色々な事に挑戦して、色々な事がそこそこ得意、
というのも悪くないかもしれない、と少しだけ思う。
とりあえず、長い長いスランプから、早く抜け出したい物だ。
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