応募する事になりました。
かなり突然だったのですが、
インドネシアにいる親父と相談したところ、
OKを出してもらえました。
一か月前から、プログラムの存在を伝えていて、
5月に入ってから詳細が決まり募集が開始し、
メールを何通かやりとりしての承認。
それも、僕からは何十通もメールを送りましたが、
親父からはたったの4通
母親とはSkypeを通じて、相当に話し合ったらしいのですが。
応募後、実際に採用されるかは神のみぞ知る、
ですが、
僕の希望を叶えてくれようとしてくれる家族には、
本当に感謝。
そういえば、リーダー塾に参加する時も、
パリに行く時もそうだった。
自分で希望しておきながら、
こんな莫大な額の学費、どうしよう、
とたまに、荷が重く感じてしまう事がある。
でも、その元を取れるくらい勉強して、
将来的には、
自分の下の世代にも、同じように投資してあげられる親になって、
かつ、できたら親に利子付きで返す、
くらいの事をやってのけたい。
もちろん、お金だけじゃないけどね。
実は、ケルンに応募するかも、
という事を考え始めた時から、
慶應三田キャンで勉強するのもあと数か月、
というLimitが見えてきた。
と同時に、時間がとても貴重な物に感じられてきて、
自分の一つ一つの行動に重みが出てきた。
少し眠い朝も起きられるし、
色々、やりたい事が出てきた。
一言一言、一瞬一瞬の濃度が上がった。
これって、実は凄い事。
やらなければならない事はたくさんある。
その中で、少しずつ成長して、
新しい世界に到達できれば良いな~と思う。
最近思った事、起こった事。
Twitterで、
「ケルン応募します。」とか
「時間は有限」とか
「親に感謝」とかつぶやくのではなく、
Blogで文章としてまとめないと伝わらない事。
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