「学生と政治をつなぐ会」の取材として、
増子輝彦経済産業副大臣にお会いした。
増子副大臣は、
「目標に向かって一直線!」
という感じの方でした。
今、取材原稿を作っていて、
学生へのメッセージの部分で、
「自分が進むべき道をみつけて欲しい」
というのがありました。
そこでふと、自分に戻って考えると、
僕はどこを目指して進んでるんだろう?
という疑問が沸いて来た。
たとえば、「学生と政治をつなぐ会」の代表をしている、
大学ではPCPの代表をしている、
あと、嘉治佐保子研究会(ゼミ)の内ゼミ代表にもなっている。
就職活動だってやってる。
結構頑張ってる。
おそらく、それを認めてくれる人も多い。
でも、それでどこへ向かってるんだろう?
と聞かれると、分からない。
僕は今まで、
①何かに興味を持つ
②そこへ向かって没頭する(絶頂期)
③ある程度成果を出す
④だんだんと慣れてくる、飽きてくる。(スランプ)
(その後、①へ)
という感じの繰り返しだったのかもしれない。
今は、④⇒①辺りかな?
それはともかく、僕のこのサイクルには
「どこへ向かいたいか」という長期ビジョンが無い。
増子副大臣は、小学生の頃から国会議員を目指していて、
そこへ向かって着々と進んできた方。
僕とは正反対なのかも。
原稿を作りながら、
そんな事を考えてしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿