2010年3月4日木曜日

増子輝彦副大臣の取材

先日、経済産業省にお邪魔して、

「学生と政治をつなぐ会」の取材として、


増子副大臣は、

「目標に向かって一直線!」

という感じの方でした。


今、取材原稿を作っていて、

学生へのメッセージの部分で、

「自分が進むべき道をみつけて欲しい」

というのがありました。


そこでふと、自分に戻って考えると、

僕はどこを目指して進んでるんだろう?

という疑問が沸いて来た。


たとえば、「学生と政治をつなぐ会」の代表をしている、

大学ではPCPの代表をしている、

あと、嘉治佐保子研究会(ゼミ)の内ゼミ代表にもなっている。

就職活動だってやってる。

結構頑張ってる。

おそらく、それを認めてくれる人も多い。

でも、それでどこへ向かってるんだろう?

と聞かれると、分からない。


僕は今まで、

①何かに興味を持つ
②そこへ向かって没頭する(絶頂期)

③ある程度成果を出す

④だんだんと慣れてくる、飽きてくる。(スランプ)

(その後、①へ)

という感じの繰り返しだったのかもしれない。

今は、④⇒①辺りかな?


それはともかく、僕のこのサイクルには

「どこへ向かいたいか」という長期ビジョンが無い。

増子副大臣は、小学生の頃から国会議員を目指していて、

そこへ向かって着々と進んできた方。

僕とは正反対なのかも。


原稿を作りながら、

そんな事を考えてしまいました。


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