記憶が正しければ、こんな感じ。
<白>
・Chablis 1er Les Vaillons
・Gavi di Gavi
・忘れた(ボルドーのSB+Se)
・Macon
<赤>
・Geverey Chambertin
・Le Haut Medoc de Giscours
・Chianti Classico
全部均一のグラスに入れてもらい、全て当てました。
だいぶ勉強の成果も上がっていて、
7種類の個性を嗅ぎ分けられるようになりました。
でも、分析的にばっかり飲んでると、
ワインを感じる事はできない。
感性に従って、ワインを飲んでみるのも良いかも。
そういう場合はティスティンググラスではなく、
ワインに合わせて、グラスを変えてやると良い。
ボルドー・ブルゴーニュといったワインの特性が最大限に引き出せるよう、
産地ごとにカスタマイズされたグラス。
「味わう」という感覚が、今の自分には欠けている。
これは、対人でも同じ。
相手を分析的に捉えようとして、
「○○なタイプか?それとも△△か?」
という捉え方をしている限り、
その人の本質を感じ取る事はできない。
たまには、感性に従って相手と接してみるのも良い。
そういう感覚が、最近の僕には欠けていたのかもしれない。
今の僕には、心のブルゴーニュグラスが必要かも。
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