2010年3月14日日曜日

創業者の力

先日、ワークスアプリケーションズの牧野CEOのお話を伺う機会があった。

大雑把に言うと、

・ベンチャーがイノベーションの力を持っている。
・イノベーションを起こせるかは、初代の経営者の力。
・経営者が交代したら、交代して10年くらい経つと、安定期に入ってしまう。

という事を言っていた。

プラスして、

・2022年に私が引退してから、ワークスは徐々に「人材排出企業」として有名になるだろう。ただ、その頃のワークスにはイノベーションを起こす力は無くなっているかも。

というようなお話があった。


本当かよ、と思って、

人材排出企業リクルートで検証してみた。

僕は経済界の有名人を大量にしっている訳ではないので、

Wikipediaに頼ってみた。

リクルートの説明ページを見て、

リクルートの創業者である江副氏がリクルートを退社したのは、

1988年のリクルート事件の時。

さて、一方、「出身の著名人」を見ると、

ほぼほぼ90年代の、特に後半に辞めて独立・転職してる人が多い。


という事は、

リクルート事件は社会的に大大大問題だったけど、

江副氏ら経営陣には相当な人材育成力があって、

経営陣の退陣と共に内部環境が変化し、

成長するフィールドを求めて優秀な層が独立。

彼らが外部で成功していき、

リクルートは「人材排出企業」

と呼ばれるようになった。

という仮説が成り立ちそうですね。


どうなんでしょう?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

非常に示唆に富んでいるのだが、「輩出」が正しいのでは?(笑)

匿名 さんのコメント...

リクルートの存在をもとに、その話を展開しているという考えもある