- ヘルシンキ(フィンランド)
- タリン(エストニア)
- リガ(ラトビア)
の3カ国、3都市を巡る旅をしていました。
今は、リガのホステルでブログを書いています。
この旅、ちょっと不思議なのは、
留学先のケルンで知り合った友達の女の子と一緒に来てること。
その子の彼氏さんは僕も面識があるし、もちろん何も無いんですが、
彼女ではない女の子と二人で旅をする、っていうのが、なんとも不思議。笑
まぁ、彼女がシャワー浴びてる時間を利用して、この旅を少し振り返ってみようと思う。
ヘルシンキは、北欧の大都市にしてはこじんまりした港町。
ヘルシンキ大聖堂の真っ白が印象的でした。
デザインの北欧らしく、デザイン系の家具や小物のお店がたくさんあり、
あとは市場で魚がたくさん売ってました。
気温はマイナス5度~10度くらいで、天気は雪。
これぞ北欧、という経験をしてきました。
ちなみに、ホテルはHotel Helkaというかなり良いところ。
土日だった事に加え、観光シーズンを外していたので、
日本基準ではかなり安くとれました!
ここからの移動ははフェリー。
乗ろうとしていたフェリーが天候のためか欠航するというハプニングがあるも、
別の会社の運航するものを利用して、なんとか到着。
情報は、事前にInformation Centerで仕入れておくとよい、という事を思い知りました。
直接港へ向かってしまっていたので…苦笑
でも、かなりの豪華客船という印象で、とても面白い航海でした!
船上のカジノで€3の儲けを出したし。笑
タリンはというと、城壁に囲まれた、小さな中世の都市。
とても可愛い、観光の町、という印象でした。
ここから、通貨はユーロではなくなる。
エストニアはクローンという通貨を使うのですが、
2011年からはユーロへと代わるので、かなり貴重な通貨をゲット。
ちなみに、
- 船上のレート:15クローン/ユーロ
- 町中のレート:13.5クローン/ユーロ
- この時期のTTM:約15.6クローン/ユーロ
でした。かなり、違いますね!
そして最後のリガへはバス。
バスの中はかなり快適で、5時間があっという間に過ぎました。
ネットも使えるし。
さて、リガはというと、歴史がある教会などの建物もあるものの、かなり先進的な町というイメージ。
ラトビアは、金融危機の影響をかなり受けていたと聞いていたのですが、
高いビルが立っていたり、思いの他、経済が動いているのを感じて、びっくりでした。
バルト三国を全て周る時間はなかったものの、とても良い経験になりました。
- バルト三国も、思った以上に先進的。大規模商業施設もちらほら。
- 世界遺産となっているのは、過去の雰囲気を残した町の一部。
- 旧市街の中でも、経済はかなり動いてる。
- リガ・タリンは、思った以上に小さな町。一日あれば、かなり十分に観光できる。
他に思った事:
- お金と時間さえあれば、どこへでも旅行ができる。でも、世界は広すぎて、全部は見れない。
- 世界って広いようで狭い。結構、国ごとの共通点も多い。
- 一泊15ユーロくらいのホステルでも、ヨーロッパならかなり安心して泊まれる。
普通、同性の友達は作りやすいけど、異性の友達はなかなかできないので、
その分、今回の旅の仲間との関係を、今後も大事にしたいな~と感じてます。
さて、そろそろ寝ますかね~。
明日からは、怒涛の勉強デーが続きます!
次の休暇は年末か~。
それまでファイトだ!頑張れ自分!
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