2011年1月15日土曜日

面白い論文があったので


という論文が、

数学的に簡単なのに、得られる示唆があって面白い。

このモデルを使うと、
  • 創造的な仕事は、短時間に最大限頑張って成果を出そうとすると効率が高くなる
  • 普段、人間はだらだら仕事をやろうとする
  • 締切りがあると、その直前に、追い込まれて仕事をやり、最適解を達成できる
  • どれくらいの時間があればこのタスクができるか、の見極めが大事
といった事が分かる。

数学的に、案外簡単に示す事ができて、結構ビックリ!

この論文では、リソース=集中力として捉えているけど、
  • 机の上のスペース
  • 本棚のキャパシティー
  • 印刷物の持ち運べる限界量
とか、全て当てはまる。

全部をつぎ込んで、短時間に一気にやるのが効率が良い。

やっぱりそうだったんだ!

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