という論文が、
数学的に簡単なのに、得られる示唆があって面白い。
このモデルを使うと、
- 創造的な仕事は、短時間に最大限頑張って成果を出そうとすると効率が高くなる
- 普段、人間はだらだら仕事をやろうとする
- 締切りがあると、その直前に、追い込まれて仕事をやり、最適解を達成できる
- どれくらいの時間があればこのタスクができるか、の見極めが大事
といった事が分かる。
数学的に、案外簡単に示す事ができて、結構ビックリ!
この論文では、リソース=集中力として捉えているけど、
- 机の上のスペース
- 本棚のキャパシティー
- 印刷物の持ち運べる限界量
とか、全て当てはまる。
全部をつぎ込んで、短時間に一気にやるのが効率が良い。
やっぱりそうだったんだ!
0 件のコメント:
コメントを投稿