2011年1月22日土曜日

ベルリンから

ベルリンから帰ってきました。

色々あったなぁ~

とりあえず、感想。

<ベルリンという街について>
普通に過ごしてても、歴史を感じてしまう街。壁の後が色濃く残ってる。特に東西分裂の歴史。歴史の暗い部分を、街全体で背負ってる雰囲気だった。

<ドイツの政治について>
EU関連の政治に関するドイツのポジションの作られ方、みたいなのを中心に追っていったんだけど、なにせ複雑。どこの省管轄下なのか、Chancellor・議会・省庁のどこかで意見が作られ、それらがParliament/Commission/Councilへ影響していく。その間にロビー活動が入る。とても複雑。でも、それが政治なのか~と感じさせられた。

<ケルンに帰ってきて>
ケルンって温かい街。この街に留学に来て良かったと思う。ベルリンは近代的で、大きい街で、やる事も多いし魅力的だけど、ほどよい大きさで街全体に温かみと活気があるケルンはもっと魅力的。これは、住めば都、というんですかね?

月曜にBielefeldへ行き、火曜からBerlinに行ってたけど、とても実りある一週間だった。

さて、授業Catch-upしなきゃ。

というか、寝なきゃ。

明日は頑張ろう!

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