ある一人は、資格目指しながらサークルでも十二分に役割を果たしていて、睡眠時間5時間の生活を続けてるみたいです。
自分はというと…
一年の時にワグネルである程度全力でやってみたんですが…、周りの人間があまりにも学業を疎かにしてる現状があって、このままだと自分もそうなってしまうのかなって危機感を持ちました。
「人間は無意識に周りに合わせようとする」傾向ってあるし。
二年になってからはサークル以外の所に重点を置こうと思って、ついでに意識高い人間達に囲まれようとしたのですが…
結果として目の前にできたのは
周りは色々忙しい人で、自分がアイデア出せばそれが反論無しに認められるグループワーク。
必修授業レベルの知識も理解できずに、誤った推論を繰り返す仲間。
→ここに全力を注いでもしょうがないと諦めながら、メンバーとして最低限の責任を果たすために無目的にやる単純作業。
僕の事を「優秀だ」と思い込み、僕が言う事を完全に鵜呑みにして、自分の考え方を全く主張しない「友達」。
→彼らと人間関係を深めてもきっと何も相乗効果は生まれないと思いながらも、「自分を持つ事の大切さ」を説く自分。
結局今あるのは、たくさんの挫折経験。
もちろん、やってみなきゃ分かんなかったんだろうけど。
ただ救いなのは、去年から存在してた昔の人脈がもたらしてくれるかもしれない、様々な可能性があって、そこに対する期待感がある事。
期待感があるって事は、まだ諦めてないって事なのかな?
でも、こうなるんだったらサークルに100%の形で残った上で、昔の人脈を太くしてった方が良かったかもね。
まぁ、半年かけてここまで来たら、欲しかった環境を必ず手に入れないといけないよな。
最初に取り上げたサークルの「彼」に対しても、失礼だし、顔が立たないし。
といっても今日はサークルの演奏会@サントリーホール。
こんな素晴らしい場所で演奏する機会なんてめったに無いだろうから、最高の力を出しますか。
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