求める物が目の前に現れた時に
って色々な所で見る。
どこかの企業のサイトで、
社会人1年目か2年目の人が、
新人社員研修の時に先輩に言われました、
って言ってたのが印象的で・・・
かと思うと、心理学の本とかに、
理想のパートナーが目の前に現れた時に
それに気づけるようにしなさい、
とも書いてあるのね。笑
という訳で、1時間くらい使って、
色々リストアップしてみました。
いぇーい。
~理想のパートナー篇~
メモ帳には色々書いてみたけど(全部で50個以上書き出しました。笑)、
「それって友人関係にも求める物じゃん」
というような要素しか出てきませんでした。
「パートナーだからこそ」
みたいな物が無い。
結論としては、
「コミュニケーションは超大事」
という、当たり前の結論に集約されました。
人間関係全体において言える事ですね。
逆に言えば、それさえできていれば、
あまり困らないんじゃないかな?
某女の子は、「恋愛の三本の柱」という題で、
- 尊敬
- 親しみ
- エッチ
のどれか一本の柱が残っていれば、
恋愛関係は耐える事ができる、
とか語ってたけど。笑
ちなみに元ネタがちゃんとあって、
アメリカの某精神科医が
- 仕事(目的意識)
- 人間関係
- 趣味/宗教
を「三本の柱」と呼んでいて、
そのうち一本でも残っていれば、
その人は苦痛を耐える事ができる、
と主張した物。
単なる下ネタじゃない辺りが流石です。笑
ちなみに、こっちは、限りなく真実に近いと思う。
ちなみに、インターネットで色々調べてたんだけど、
世の中の彼氏持ちの女性の25%は、男友達と2人で会っても良いとと考えている
なんていうアンケート結果が出てきました。
という事は、75%の人は二人で会ってはダメだ、
と考えてるようですね。
この事実が、僕には衝撃でした。
最近、彼氏持ちの子と普通に二人でご飯食べたりしてるけど、
大半の女の子にとってはタブーだったようですね!
結構なカルチャーショックでした。
さてさて、本題に戻すと、
結局、「コミュニケーションをきっちり取るための準備・覚悟ができている人」
というところに落ち着いてしまいました。
具体的に書き出したのは、
- 自分の事を知って欲しいと思っている人
- 僕の事を知りたいと思っている人
- 僕のために時間に融通をつけてくれる人
とか、まぁそういう事が延々と続きました。笑
なんか、恥ずかしいな。笑笑
とはいえ、これって恋愛ではなく、
ある程度の深い友情でも言える事だと思う。
ちなみに僕がこう書いたという事は、逆に僕は、
- 僕の事を知って欲しいという思う
- 相手の事を知りたいと思う
- 相手のために時間に融通をつける
という必要があるという事。
そう考えると、自分に足りない物が見えてくるかもね。笑
意外なのかどうかは分かりませんが、
「スタイルが良い」とか、
「身長○○センチ以下」とか、
身体的特徴もなければ、
「話がめちゃくちゃ面白い人」とか、
「笑顔がかわいい人」とか、
そういう物も含まれていませんでした。
こういうのは、
個人個人の持つ魅力である訳で、
そこが条件になるのは変かな、
と思うからです。
という訳で・・・
結局そういう人が目の前に現れたとしても、
全然分かんないじゃん!
という、無意味な結論に終わりました。笑
人は外見じゃない、って事ですね。笑
ちなみに、友人に聞いたのですが、
その子の友達(女)は、
「候補となる人が多すぎるので、
とりあえず身長は○○センチ以上でスクリーニングして、
体系は××系でスクリーニングして・・・。」
なんていう方法で選んでるそうです。
すごく冷徹で寂しい気もするけど、
こういうスクリーニングをしてる人は、
目の前に求める人が現れた瞬間に、
「この人!」って分かります。
それはそれで良いのかもしれないな、
と思う今日このごろ。笑笑
~10年後の将来~
何でか分からないんだけど、
2つのイメージが頭の中では沸いてきました。
ストーリー1:
フランスにいる気がするんだよね。
どこかの大学院を出て、
とある民間企業で働いてる気がする。
日本の煩わしいような環境ではなく、
パリ市内とかに住んでて、
フランス語と英語を使ってる気がする。
こっちのストーリーは、
僕を知ってる人が聞けば、
結構納得できる感じだよね。
ストーリー2:
日本で結婚して、
相手の子がバリバリ働いてて、
自分はアットホームパパとして、
家事とかやってるイメージがある。
これは、今の自分の立ち位置からすると、
相当に違和感がある展開かもしれないけど、
この立場になった自分を想像しても、
不思議と違和感が無い。
外資コンサルで睡眠時間が30分×4とかで働くより、
よっぽど現実味がある気がする。
このブログを読んでて、
僕を知ってる皆は、
相当なギャップを感じるだろうけどね。笑
これを踏まえた上で、
~就職活動篇~
自分が求めるような企業は、どのような物かというと
- ワインとか飲むような店に毎週行って、なおかつ大学院行きの費用がたまるぐらい給料が良い
- 睡眠時間を多く取ろうと思えば、平均で最大7~8時間くらい確保できる環境
- 体調が悪い時は早引けさせてくれる
- 早い段階から責任ある仕事を任される
- コミュニケーション力が伸びるように、チームワークが必要とされるような仕事
- 語学能力が衰えないような、国際的な環境がある
- 大学院に行けない場合も想定すると、海外への転勤ができる企業
- 休日は仕事から離れられるほど、オンとオフの切り替えがはっきりしている企業
- 事務作業ばかりでなく、専門的な能力が身に付くような職種
- 従来とは違うやり方を受け入れてくれる環境のある、柔軟な企業
くらいかな。
こういうリストを作ってると、
自分としても、Perfectな企業があったらすぐに分かるようになりますね。
ただ、こんな企業、存在するのかな?
まぁ、これをチェックリスト的に使う事は考えられますね。
「A社は××の基準を満たしていないけど、これなら我慢できそう」
とか、
「B者は良い企業だけど、このチェックリスト的にはダメだね。」
とか。
気づいたら、めちゃくちゃ長いブログになってしまった・・・。笑
しかも、こんな自由奔放な投稿・・・
このブログは、友人だけでなく、
大学でお世話になっている教授も見てらっしゃるようで、
こんな書き込みして良いのかな、と少し心配にもなる。
とはいえ、ここまで書いてしまったので、公開します!笑
という訳で、今日はこらへんで。
ちなみに、この作業、
やってみると、頭の中が整理されていくので、
一時間くらいかけて、
紙に書き出してみると良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿