「日本の歴史を3つに分けなさい」
という課題を与えられ、
それを元に「日本って何だろう」
っていう事を考える会に行ってきました。
僕は、日本史は知識がなかったので、敢えて
1.ゼロ成長の時代
使う物のみを作る/採取する時代
<区切り:紀元前12000年前>
2.低成長の時代
物が余り、階級が出現する。
GDP/人は、世界平均とほぼ同じ時代
<区切り:1938年、国家総動員法の制定>
3.高成長の時代
経済発展が実現し、世界よりも圧倒的に豊かになった時代
という区分をしました。笑
とりあえず、紀元前12000年前っていうのは、
群を抜いて異常値でした。
多くの人は、天皇とか、政治的な視点で考えていて、
一方で、思想とか教育とか法とか通貨とか、
いろいろな視点から歴史を見る事ができました。
「歴史を分ける=視点を持つ」
事ができた瞬間から、
事実の羅列が、「歴史」として意味をもつようになる。
これって、面白い。
日本史を勉強してみようと、
本気で思わされました。
次回のテーマは「自由」だとか。
楽しみ~。
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