「正しさ」と「最良」は違う、
という事を教わりました。
モラルに反している事を行う事で、
より良い結果が得られる事もある、
という事を。
でも、最近思うのは、
「最良」ばかりを追いかけてしまうと、
自分のモラルの軸自体がぶれてしまうという事。
という事は、「最善」を手に入れるために「正しさ」を犠牲にするのは、
実は結構危ない事。
年に1回くらいが限度かな。
でも、当時の僕はというと、
未成年の飲酒の話を聞きつけただけで怒るような、
「正義感が強い」「まじめな」「頭の固い」高校生だったので、
ちょうど良かったのかも。
最近はだいぶ柔軟になって、
色々な不条理な事も、
許容できるようになってきたから、
だからこそ、
自分の判断軸をしっかりもつ事が大事なのかもね。
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