ただ復習するだけだとつまらないので、レベルを上げて、
Microeconomic Analysis | |
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を読み進めてみました。
コメントにもある通り、"Graduate School Students"、つまり院生用のテキストです。
内容は分からなくは無いんだけど、数式を展開するのに一苦労。
詳しいところまでよくまとまってて良書なのですが、ちょっと時間がなくなりそうです。
つまり、本来の目的であった、ゼミ試験までにミクロが制覇できそうに無い。
という訳で、この本を制覇するのは今度にして、もう少しレベル落とそうかな、と迷っています。
ミクロは消費者理論しか終えてないので、
生産者理論、部分均衡、一般均衡、不完全競争…
とやらねばならない範囲が多いのです!
一方、消費者理論はめっちゃマニりました。
消費者の効用関数がGordon型ならば代表的個人が正当化されるとか、
需要関数から間接需要関数が導けるとか、
無駄にマニアックなところまで知ってます。
試験には無駄・・・でも、どこかで役立つかも。
さぁ、少し楽な方向へ進もう。
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