2009年3月22日日曜日

同窓会

昨日は、リーダー塾同窓会でした。

僕は実行委員だったのですが、人生で初めてアノ規模の物の企画に関わったので、色々と新しい経験ができました。

と言っても、ずっとパリに居た分、他の委員の人に頼った部分がかなり多かったのですが。

我らが塾長代理の榊原英資さんが来て講演をしてくださり、自由交歓があり、という感じ。

英資さんと控え室で二人になった時は、どうなるかと思った~。

英資さんはフランスに詳しかったので、パリ留学の話をしたらそこそこ盛り上がって、安心しました。

初めて留学が「実際に」役立ちました。笑笑

さて、皆さんも気になる講演内容ですが、簡単にまとめると、

・中流層の解体⇒Professionalの時代という流れの中で、学生は、何らかのプロを目指すべき。
・プロとは、「他人に置き換えられない」という事であり、そのためには自分を良く知る必要がある。
・自分をよく知るためには、多様な人を知り、その中で自分を位置づけする必要がある。

・日本という国は、良い意味でも悪い意味でも特殊な国である。
・早い時期から海外へ行って、自国を客観的に捉えられるようになるべき。
・日本の良い面(ex:高度な文化)は、維持・発信すべき。
・日本の悪い面には、例えば「異質な物を理解する力が弱い」が挙げられる。

・日本国と同じように、一人一人にも強み・弱みがあり、それを客観的に把握できるよう勤めるべき。
・Professionalの時代においては、基本的には、一生学び続けるという姿勢が大事。
・Professionalとは一点集中では決してなく、色々な物を知っている幅の広さは深堀りする時に役立つ。
(ここで、「アイデアは既存の物の組み合わせ」という英資さんお気に入りのYoungの考え方が参照される)

という感じでした。

その他、TA陣ともお話する機会もあり、

・資本主義には、どこかで貯蓄を美徳とするような「宗教的な物」が必要なのではないか?
・金森君の強さは、文系でいながら、理系の話題にも抵抗なくついて行ける事だと思う。
 ⇒例えば、メーカーに就職したら強いのでは?

とか、他にも色々あるんだけど、硬い話ができました。

夜は打ち上げがあり、一次会、二次会と参加しました。

二次会の話題が面白かったのですが、それは、またの機会に投稿します。

それ以外の事で考えた事。

・自分の持っている知識内で、色々仮説を立てて、考える事は大事。大学生の視点から、高校生が考えている事が幼く見えたとしても、それは決してバカにされる事ではない。逆に、社会人の視点から見たら、僕らの考えも幼いのかもしれない。

・問題意識を持ち、考える事は大切。でも、その作業を自分・友達だけでやるんじゃなくて、先人の知恵も利用して行うと良い。その意味で、学問は非常に重要。学問を軽視して「イノベーション」と叫んでる連中が多いけど、それは幅が狭い。

・イベントを企画・運営というのは、囚人のジレンマを打破するような状況かな、と感じた。1対1じゃないけど。

・企画・運営する側に回るという事は、イベントのオイシイ部分をフルに楽しめなくなる可能性がある、という事である。一方、イベントの参加者から感謝されるという事でもあり、そこの部分はある種のトレードオフなんだと思う。とすると、企画・運営に関わる人たちは、一時の楽しみよりも人脈を大事にするような人たちかな。

・安い飲み屋で、わ~っと飲むのは嫌いだ。食事に少しお酒が付く程度か、カネ出して旨い酒を飲む方が僕は好き。

・経済を極めるのも大事だけど、理系的な分野にも手を出してみよう。

・社会の秩序を崩す形での、「面白さ」はあまり良くないと思う。

そのくらいかな。

とりあえず、実行委員の人たちはお疲れ様でした。

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