2009年5月17日日曜日

怒りの処理の仕方

ついさっき受け取ったメールの中が、

長~い文句が書き綴られた後に、

「○○で急がしいので、君のメールには返信する時間がありません。

君からの返信の必要もありません。」

と書かれていました。


こういうメールって、どう対処したら良いか分かりますか?

僕は完璧ではないので色々問題が生じる事もあって、

それにより不満が出てくるのは当然で、

僕に対して色々と文句が送られてくるのは至って自然な事なのですが、

「返信は不要」という事は、その問題を解決するために対話する意思は無い、

という事でしょうか?

だとすると、先方は何のためにメールを送ってきたのでしょうか?


このようなメールを送る心理は何かな~って考えると、

不満を一方的に伝えて、スッキリしたかったのだろう、というのが第一感です。

とすると、相手は既にスッキリしているのだろうから、根本的な問題は解決していると見て、

返事をしないで放置しておくのが正しいのか。


それとも、問題に真剣に向き合う意思がある事を示すために、

一応こちらの立場を示した方が良いのか。

ただ、対立している事をわざわざ表面化させて、

対決姿勢のようなメールのやり取りになったら、非常に面倒だ。

これは、長期的な視点から見ると、あまり良い解決策ではなさそう。


う~ん、上手い解決策は、政治家的に対応する事くらいか。

「あなたの主張は分かりました。真摯に対応いたします。」

として、様子を見るのか。


とりあえず、週末の「休養日」と「教養日」が忙しい、

というライフスタイルだけは変えた方が良いと思う。

と、余裕持ってアドバイスを書いてみる。笑

ちなみに、今日は僕の教養日。

読書のブログが一気に3つ増えました。

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