2009年3月27日金曜日

草食男子は、画策しない

以前、飲み会で出た話題とぴったりの記事があったので、ここに引用したいと思います。


この文章の口調からも分かるように、価値観が時代を経るにつれて大きく変わっているようです。

ある人の言い方を借りれば、

「自分にとっては青信号がともっていたとしても、相手にとっては青信号ではなかった」

という事がある訳です。

どうやら、「終電過ぎて飲む⇒好きな人と一緒にホテルに泊まる」のは青信号ではない、という人も結構いるようです。

彼らによれば、宿泊先がラブホで無いならそのまま寝るだけでいいしょ、って感じらしい。

価値観というのは幅が広いですね。

僕には理解できませんが・・・

そういったところで相手と「以心伝心」ができないとなると、

・人間関係の上で非常に困るだろうし
(例えばこのケースなら、手を出たら、相手は「そんな気は無かった」って事になり、一気に気まずくなる)

・日本の良いところでも悪いところでもあった、「言わずもがな」という物が崩れているというだけで、大ニュースである気がしました。

シェリーを飲みたい」と言えば分かる、というような事ができた時代は、もう昔なんですかね~。

ドライシェリーなら、本当は食前酒なんだけどね。笑

2 件のコメント:

kogax さんのコメント...

おい笑
青信号って難しいよ。笑笑

金森 俊揮 さんのコメント...

こっしー>>
確かにね~。
そんなにしょっちゅう経験する物じゃないし。笑笑

でも性的な意味じゃなくても、いちいち「○○したい!」とか言ってたら、面倒だし、場面に奥深さ・味わい・含みみたいな物が無いじゃん?

話してて、色んな価値観があるんだな~、日本の中でも多様化してるんだな~ってのを感じました。
ちなみに、フランスのような他民族国家だと、細かい要求も全部言わないと伝わらないから大変でした。
あ、セックスとかじゃなくて、カフェのサービスとか、そーゆーのね。笑笑